みなさんも経験あると思いますが、
若かりし頃、例えば芸能人とか、
「あんなに好きだったのに」
とか
下敷きから、部屋のポスターに至るまで、その人一色とか。
それがなぜか、年月とともに、好みが変わったり、じぶんの人生経験ももちろん重なって、
さまざまな変化をとげる。
わたしもフラメンコに出会ってほんとうに変わりました。
まずFacebookでもUPしましたが、フラメンコに出会う前オリジナル曲を作り日本語で歌っていました
この頃までの私は、好きなギタリストの第一条件
それは
「足が細いこと!!!」
わたしったら、自分の足が太いのに世の中のギタリストさんから言わせたら、大きなお世話だと思いますが、ギターを持った立ち姿、足が細いと、すばらしくかっこいいって、ひたすら思っていました。
ナノデ、歴代私の愛するギタリストさまは、
ジミヘン、
山本恭司さん
Charさん
エース清水さん
etc...
が、フラメンコに出会いスペインで観たギタリストさん、ものすごいデブッチョさんで、一緒に見ていた知り合いが思わず
「腹の上にギター乗ってるやん!」
「ギターがお空向いてるーーー」って状態。
それが、かっこいいのですー。
というわけで、私のギタリスト定義である、足が細いというのは、一気に過去のものとなったのです。
かくかくしかじかで、
その後もパッとメセニーなど、好きなギタリストさんは幅広くなりましたが。
やっぱり音楽は心だわー。とわけのわからない言葉で締めくくる私でした。
わたしもギター弾きたいと、弾き語りをかじったりしましたが、結果的に向いてなかったようです。
明日からもフラメンコな生活を続けるだけです。
がむばりますーーー。
Yさんの盗撮?写真でまた次回!
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ギタリストの定義
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